戦争をしない国「日本」

現代の戦争には5つの様相があります 軍事行動 外交攻勢 宣伝工作 経済侵攻 そしてサイバー攻撃です(戦国時代は 合戦 調略 乱波・素破 焼働き・刈働き の4つでした)

年金機構の個人情報漏洩は 中国によるサイバー攻撃(青いシロアリ=blue termite作戦)の端緒にすぎません 中国の情報統制国策会社「百度」謹製の日本語変換ソフトSimeji(しめじ)は 入力情報を中国本土に送っていました 一部の地方自治体がこれを使っていたそうです 同じBaiduIMEに至っては フリーソフトに紛れてインストールされるということです スパイウェアですね
2016年5月4日追記=この頃 マイナンバーカードや航空機そして新幹線といった 基幹インフラのシステム障害が頻出しているのも無関係でない気がします 杞憂ならばいいのですが)

戦争をしない国「日本」という言葉は正しい (平和のぉ〜歌を口ずさみながらぁ〜 という歌詞のように)あらゆる形態で仕掛けられる戦争に対して 日本は防御も反撃もせず蹂躙されるままでいます 別に日本国憲法を遵守して戦争しないのではなく 面倒なこと厄介なことを忌避しているだけですが

日本がアメリカと同盟を結んでいる限り 中国は軍事行動を起こせないでしょう フィリピンからアメリカ軍が引き上げたため 中国は南沙諸島に海洋軍事基地を建設することができたのです
これはフィリピンに対する軍事行動であるのみならず ねらいは海上封鎖であり目標は日本へ向かうタンカーです といっても直接タンカーを武力攻撃するのではなく 通行料を強要するか 拿捕して石油を強奪 あるいは身代金要求でしょう(戦国時代でいえば兵糧攻めです)

海上が封鎖されたらタンカーはオーストラリアを迂回しなければなりません 戦争をしない日本政府は たぶん中国に金を払うんでしょうね
先般の防空識別圏設定はその前哨戦であったわけです 通常の領空侵犯に対する警戒ではありません 自衛隊の動きを牽制する制空権が目標です
制海権は制空権に依拠します 中国が建設している海上航空基地は緊要地に位置しています
2016年4月28日追記=オーストラリアと協議していた潜水艦の共同開発案件は オーストラリアに中国と関係の深い内閣が成立したため フランスに持って行かれました これでオーストラリア迂回もできなくなってしまった)

日本は国土が狭い半面 広大な領海があります この領海を警備するために 海上保安庁の現状で手薄なのは自明なことです
過去にソ連によるサケ・マス漁船の拿捕 李承晩による日本漁船への銃撃があまた繰り返され 資源を強奪され多数の死傷者が出たことを忘れてはいけません
外国勢力により主権を侵害され 同胞が虐殺されている事実を無視し 戦争を放棄したから日本は平和だと唱えるのは悪辣な欺瞞です でなければ敵対国に加担しているのです

ロシア(ソ連)は自国の政変のため途中で謀略の手を引きました 満州地域から朝鮮半島北部はすでに戦略的価値を失い東欧にシフトしています
それに引き換え中国の日本侵犯は戦後70年の時をかけて目的を達成しつつあります 半島は北に加えて南も中国の属国に戻り 朝鮮を手先にするところなんか元寇の再来を思わせます

常任理事国として国連外交も最大に利用しています 中国主催の「抗日戦争勝利70周年」やらいう祭典に 国連事務総長およびユネスコ事務局長が参加しているのです
この朝鮮人事務総長は米国との関係が深いと言われていましたが 今は中国の言いなりの傀儡です

以前の歴代事務総長は厳正中立な立場を保っていました 潘基文が事務総長になってから 日本に対するネガティブキャンペーン(誹謗中傷)が顕著になりました
縁故で利権を分け与えるなどの行状は国柄ですから 大統領もやっていること恥じるような行為ではないのでしょう
2016年12月16日追記=大統領弾劾ですと 何と言ったらいいのか こうまで予想通りの展開をやってくれるとは)