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twitterって本当に使える?

に使うとしたら その特性からして 期間限定やタイムセールという切り口しかないんでは まぁ煽り文句 惹句のたぐいですが
この頃 関係のTVスポットで「いまから10分以内にお申し込みの方うんぬん」とかいうのが目立ちます(クリンチャーコピーと言います) そんな使い方ですかね
旧態依然としたの一部が ソフトバンク孫社長のTwitterをやたら持ち上げていますが のパブを垂れ流しているだけ? なんか嫌な方向に向かっている気がします(これも孫氏の兵法かもしれません)
たぶん電通はシナリオ書いているんでしょう 成り済ましができるなら ゴーストライターはもっと簡単なはずですから

マーケティングは リアルタイムでないところに価値があるような気がします 更新の頻度もブログくらいがちょうど良い感じ
従来の媒体は こちらの都合におかまいなく一方的に送りつけてきます には チャンネルを変えたり チラシやDMをゴミ箱に放り込む自由しかありません
で初めて ユーザーが主体性を持てるようになりました 自分に必要な情報を 好きな時にいつでも手に入れられます 企業ややマスコミの都合に振り回されなくてよいのです

Second Lifeがうまくいかなかったのは チャットの機能を取り入れたからではと思います バーチャルのはずが リアルタイムで話しかけられたら やはり違和感あります
アバターも気持ち悪いし 性の意味を取り違えていたから 嫌われたんじゃないでしょうか
Twitterは それ以上に使い方の難しい媒体のような気がしますが どんなものでしょう リアルタイムは取り消しが利かないから怖い
いまTwitterと連動して成功しているのは〈グルーポン〉でしょう システムとして取り入れているわけじゃありませんが リアルタイムという特性を最大限利用しています

カテゴリー: webマーケティング