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タグ: 東芝

コンサルティング

私はコンサルタントを称してないので 料金をいただくことはありませんが 経営者の方からよくご相談を受けます
それというのも クライアントに中小企業が多く 社長が窓口の場合が多いためと思います 大きな会社なら担当部所の方との取引なので 仕事以外の話はあまりないでしょう
もちろん経理・財務のことは聞かれません それは税理士などの担当ですから マーケティング関連のことが主です なぜ私のような外部の人間に相談するかといえば 社内に相談相手がいないからです

あらゆる場面で仕事上の決断が必要になります 決断するときは必然的に責任が伴います 通常は上司からの指示があったり 上司に相談・報告しながら仕事を進めます
役人は合議制で誰も責任を被らないようにします 一般企業ではそういう無責任システムがない[01] … Continue reading 最終的に全ての責任をとるのは経営者です 英語でCEOといいますが「最高経営責任者」という意味です

つまり社内に相談できる上司がいない 最後は自分が判断しなければならない あらゆることに責任を持つのが社長です 経営者というのは孤独なのです そこで外部の人間に相談することになります
私のような者にまで 打ち明け話や本音を語るのも孤独だからです だからコンサルティングという商売が成り立つのでしょう

当所オフィシャルサイトでもちょっと触れているのですが コンサルタントや同業他社またフランチャイザー同士の言うことを聞きすぎると 方向性を誤るケースも見受けられます まぁ会社経営が順調なら他人に頼ることはないので 相談する時点で問題が生じているわけです

また経営者の資質として権限委譲は大切なことです 3人前・5人前の仕事ならできなくはない しかし10人前は難しい 20人分・50人分の仕事を一人で抱えてやることは不可能です 人を育成また能力を生かし 適材適所で働いてもらうことは 組織として企業を運営する上で欠かせない要件です
権限を委譲する独断専行を許すとは スタッフを信頼することです 信用しないから任せることができない やがては強権・独裁へとつながります

権限が集中すると弊害を生むばかりです 独断専行が許されないと組織は硬直化します
たとえばザ・リッツカールトンは スタッフそれぞれの地位に応じて裁量権を持っており 現場で対応することができます いちいち支配人に判断を仰ぐ必要がない 同じような業態の星野リゾートはよくわかりませんが 社長個人にばかりスポットが当てられている印象があります

註釈

註釈
01 原子力発電など政治がらみの利権会社では 役人が手を染めないダーティな仕事を引き受ければ 東芝社長から日本郵政へといったように相応の見返りがあります 「お主も悪よのう」というやつですか
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電気炊飯器

始めチョロチョロ中パッパ赤子泣くとも蓋とるな は羽釜と竈の場合です それも藁を燃料とします 薪では火力調整が難しい 籾殻を使うぬか釜では 火力調整も必要ありません 伊賀焼のかまどさんは このあたりを参考にしたのでしょうか
羽釜は丸底なので 対流が起き均一に炊けます 竈は保温性が高く 火を引いても内部は高温です 炊き上がったら そのままにしておき蒸らします あとは木のお櫃に移して湯気を飛ばせばよい 木は吸湿性があるので 保温と保湿ができるのです
それにしても 赤子は早く飯を食わせろと泣いてるのだろうか 亭主急くともの方がいい気がする

バルミューダに「The Gohan」という炊飯器があります さまざまなアフィリエイト・ブログで 受け売りの特徴を書いています 水蒸気で炊く画期的な炊飯器だとか 保温機能がないのが難点だとかです

そもそも電気炊飯器のはじめは 外釜と内釜があって 間に水を入れ蒸気で炊くものでした 初めチョロチョロ中パッパは バイメタルなどで制御していました[01] … Continue reading
それが直炊きになり 圧力炊きになり マイコン制御 IHと変容してきました むろん最初は保温機能もなかったのです バチッとスイッチが切れるのが炊き上がった合図

何のことはない バルミューダのThe Gohanは先祖帰りしただけです 付加価値や余計な機能をそぎとって 炊飯という機能に絞り込むのはバルミューダのやり方ですね
トースターにしても 過熱水蒸気を調理に採用したのは バルミューダが最初ではありません 単機能の製品に応用したのが 画期的なことなのです

家でも普通に炊飯ジャーで炊いていました あるとき伊賀焼きの「かまどさん」を買い ガス火でご飯を炊いてみました じつにうまく炊けるときと 失敗するときがあります
なかなか難しいものです やはり使いこなすのは経験と腕だなと思います 道具がよければよいとはいかない

竈炊きのご飯が売りの店があるようです 羽釜で炊くのですね でも炊き上がったご飯を 天地返しもしないで 直接よそったりしている[02]竈で炊いたご飯は本来 おひつに移し替えて蒸らすものです おひつを使わなくなってから代わりに 天地返しをするようになりました
あれは釜飯なんかと同じ発想なのだろうか 一種のパフォーマンスのような気がします 茶の席でも蒸らさないで飯をよそうみたいです そんな席に出たことはないが

竈炊きといっても まさか店の中で藁や薪なんか くべないだろう どうやっているのか[03] … Continue reading
よくいく店で土鍋で炊いて そのまま出すところもあります(天地返しは客が自分でやる) これはガス火です かなりの火力で一気に炊いています

店では効率の問題もあるし 洗い物の手間もありますから 一概にはいえません でも家庭でご飯を炊くときは できれば炊き上がり直後の フツフツいう飯を お櫃に移して蒸らしたい[04]木のお櫃と藁いずみ(飯つぐら)を使えば 適度に水分が抜け さらに保温もされますから 完璧な蒸らしができます
最近の電気釜は浸水時間や蒸らしの時間も あらかじめプログラミングされているみたいです お櫃に移すことは想定されていません バルミューダのThe Gohanも同様です(ただ公式サイトの炊き方を見ると 米を研ぐと書いてます なかなかの見識です)

シャキッとした炊き上がりのご飯が好きです ネチネチした食感だと粥という感じがします 水分が多いベチャベチャの状態では 冷めるとうまくありません 保温(正確には加温)機能は 柔らかい飯が好まれるようになったのも関係するのか
粘り気が少なく固めのご飯なら 冷や飯を茶漬け・雑炊と使えます 卵かけご飯以外には炊きたての飯を求めませんが 冷えた粥なんか食えたもんじゃない 冷や飯を電子レンジで温めることはします[05] … Continue reading お櫃に移すことになれば保温機能は必要ないですね

椹の木のお櫃は相当の値段で 何より手入れが大変ですが 陶製の手軽なお櫃もあります コンシューマレビューを見ると 外釜と内釜がこすれるため塗装が剥げやすいということです フッ素樹脂加工はいらない[06] … Continue readingステンレス生地の内釜がいいんだが 天地返しせずすぐお櫃に移すからあまり関係ないけど

註釈

註釈
01 知られているように最初の電気炊飯器は東芝製でした(まだ真面目に製品づくりをしていた頃です) なんと台湾ではこの東芝炊飯器とほぼ同じものがいまでも製造・販売されているそうです 「大同電鍋」といいます コピー品ではなく業務提携していたらしい
02 竈で炊いたご飯は本来 おひつに移し替えて蒸らすものです おひつを使わなくなってから代わりに 天地返しをするようになりました
03 ピザの石窯は窯自体を熱くして 輻射熱・雰囲気で焼くので竈とは原理が違う ガス火や電気で長時間かけて窯を温めることはできます それでも薪を使っています
石焼イモと壺焼イモは加熱方法が違います 食べ比べたことはないので味の違いはわかりません 壺焼きの方が水分が多いような気はします
目的・調理の仕方により加熱方法・火加減を使い分けます 竈は藁火や籾殻また薪で炊くための構造・形です 中にガスコンロを入れても多分だめだと思いますけど
04 木のお櫃と藁いずみ(飯つぐら)を使えば 適度に水分が抜け さらに保温もされますから 完璧な蒸らしができます
05 炊いたご飯を加温するメリットは殆どありません 食味は確実に落ちるし冷や飯より日持ちするわけでもない 炊飯は一日一回あとは冷や飯を温めたりアレンジします ただ電子レンジ加熱はすぐ冷めてしまい 蒸し器で温めるようにはいきません
06 内釜の外側までフッ素コーティングしているのはなぜだ 外釜と擦れて剥げるのも無理はない ステンレスは塗料が乗りにくいし フッ素樹脂は柔らかいのでそれほど耐久性がない 大同電鍋の内釜はアルマイトかステンレスの生地のままらしい
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狷介不羈

狷介不羈と申します 片意地張った頑固者というニュアンスで使われます
しかしながら 自らを恃み見識を持たねば 狷介不羈を保つこと容易ではありません
何物にも囚われず縛られず 権威主義を嫌って生きるのですが 瓢逸とも 磊落とも 恬淡とも違う[01] … Continue reading

時流に流されず 大勢に阿らず 権威主義を否定すると 時として頑迷固陋といわれることがあります しかし狷介不羈と頑迷固陋は似て非なるものです
頑迷固陋は融通の効かない当人のキャラクターであり しなやかな心で意識して行うのが狷介不羈ではないかと思います

インターネット上には 風評・デマ・フェイクニュースがあふれています どう対処すればよいのでしょう 新聞・雑誌・TVは信頼できるでしょうか
Googleは自らが権威になろうとはしていません 正確な情報が表示されるよう努力はしていますが その情報が正しいか間違っているかの判断はしてくれない
唯一絶対の正解などないからです ひとつの事物でも立場や価値観の違いで 重要度が変わってくる

狷介不羈は不偏不党や中庸の精神から もっとも遠いものです 非武装中立 どっちつかずで腰が定まらないのは いちばん信用されない事なかれ主義
個人ならまだしも とくに国際関係は 互いの利害対立が全てです 国連が唯一の正義ではないし 全方位外交など右顧左眄の別名にすぎない

虚心坦懐に現実を直視し言い繕わない

ニクソン・ショックのあおりを受け 田中角栄が中国にいわれるまま 台湾と国交を断絶し 日中国交樹立となりました すべてが一方的に中国主導です そのときから中国の日本侵略は始まっています 毛沢東は100年200年先を見通していたのでしょう

パンダとトキで誑かされるのですから たわいないものです 次には格安労働力を餌に日本企業を誘致 皆こぞって中国に合弁工場を建てました
いまやすべての工業製品は中国生産 現地の工場と技術はいつの間にか 中国のものになっていたのです 家電メーカーに至っては 中国に買収される始末です

満鉄を初めとした資産を奪われたこと 忘れていたのか忘れたふりをしたいのか 満州国経済を牛耳った官僚の岸信介は 日本の敗色が濃くなると他に先駆けて逃げ帰ったが 莫大な政治資金も持ち帰ったといいます
その孫にあたる安倍晋三が日本国憲法を変更しようとしています なんと戦力不保持・交戦権を否定したまま 自衛隊の存在を認めるというのです 日本国憲法には統帥権の規定がありませんから 万が一武力行使する事態になった時 その結果に対して誰も責任を取る必要がないのです  

北朝鮮からのミサイルに備えるといって 姿勢を低くして頭を手で覆う なんて映像がTVのニュースで流されていました 空襲警報・灯火管制・焼夷弾が落ちたら叩き消す と全く変わらない事をやってる
北朝鮮の脅威に対抗して日本も核武装化? まさに竹槍精神と同等な現実を見ない浅薄な暴論です 原子力発電でモタモタしている国が核兵器開発などできない[02] … Continue reading

緊迫した極東情勢をよそに 自分たちの既得権益が奪われると 官僚が政治に楯突こうとしています その間隙を突きインターネットの世界では中国・韓国資本が横行しています 
しかも行政に深く入り込んでいるのです 一朝事が起きれば 情報戦・サイバー攻撃で日本は圧倒されることでしょう

権門上に驕れとも 国を憂ふる誠なく
財閥富を誇れとも 社稷を念ふ心なし

大義がなければ軍は戦えない

中国は経済侵略に留まっていません 軍備の増強に伴い日本の領海・領土が脅かされ始めました 国軍を持たず自らの交戦権を否定している日本は 中国の侵略になす術がない情況です 国内法である日本国憲法を他国が尊重する義理はありません
必要最低限の武力ってどういうこと 軍事も外交も優勝劣敗 勝つか負けるかしかない 敵の企図を粉砕し意志を屈服させる必要最大限の打撃力がなければ 防御は成り立たないのです 両者痛み分けなんてないですから
専守防衛って何? 籠城でもするつもりですか 南シナ海には立派な海洋基地ができました いつでも海上封鎖(兵糧攻め)できますよ このままでは遠からず日本全土が実効支配されます

自衛隊を正規の国軍とし対等の日米同盟を築かなければ 日本は中国かアメリカに隷属するしかありません 吉田茂以来 その場しのぎの憲法条文解釈でごまかして アメリカに従ってきたが これからは力関係で中国有利になりそうです
国の独立(主権)を保つには 大きな覚悟と責任が伴います 二人の賢将より一人の凡将(さすがに腰の定まらない愚将では無理ですが) 多数の合議で軍を動かすことはできないのです

責任を取る者がいなければ軍の統治はかなわない 先の昭和大戦の無様な負け戦さぶりを見れば 一旦出した軍を引くのがいかに難しいかが分かります 
薩長明治政府から始まった無責任な合議制が 退っ引きならぬまでの情勢を作り出したのです 昭和天皇のご聖断がなければ 文字通り一億玉砕でした

註釈

註釈
01 私個人の解釈ですが 「磊落」は小事を疎かにする 「飄逸」は俗事を避け逃れる 「恬淡」は無関心・傍観する といったニュアンスがあると思います 「狷介」は自らの尺度を持つことではないでしょうか
02 イスラエルは密かに核兵器を開発しているようですが 日本にそんな技術はありません 蒲田の町工場の職人技が素晴らしいといっても 核兵器開発は無理なことです
蒲田の町工場主人が温度計の鞘の設計不備を指摘したが 加工を発注した東芝は無視しました その結果もんじゅの事故が起きました 人災です
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