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SNS広告

もうキャッチフレーズの時代じゃない
つまり広告の時代は終わった(と言いたいのだが……)
気を惹く 目を引くキャッチフレーズで売れるか 企業に好イメージを持ってもらえるか むしろスローガンの方が大切な気もする 流行りの言葉で言えばブランディングだ 共感してもらうことだ となると マーケティングの仕事だ

ところで SNS広告は有効か? アドワーズより もっとターゲットを絞り込んだ訴求ができる? 会員のプロファイル情報はそんなに正確か? Twitterにも言えるが 本当にヒューマンな繋がりなのだろうか?
広告の形態としては 3行広告のようなものだろう クチコミ効果は強力だと思う 擬似的にせよ 村内の噂は広まるものだ 狭ければ狭いほど 驚くべき影響力がある
ただ 従来の広告と同じ感覚で取り扱っては無理ではないのか? いくら精緻なデータを積み上げても 顧客を誘導したり コントロールするのは難しいことだ というより やってはいけないことだろう
マス媒体に流される層(実はこの層が大半なのだ たぶん洋の東西を問わず)と同じに扱ったら間違うと思う

携帯SNSはあんなにぼろ儲けしているのに FaceBookが日本でいまいち受け入れられないのは どんな理由によるのか分からない やはり日本人に自立心がない? 自制心も自助努力も足りない お膳立てしてもらったもので満足するためか

カテゴリー: webマーケティング ブランド・ブランディング