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カテゴリー: webマーケティング

さまざまな新手法?

LPO=単なるチラシ感覚ではないか EFO=当たり前のことにすぎない SEO=決して廃れることはないだろう
レコメンドエンジン パーソナライゼーション=客を囲い込む? 私がアマゾンで買うのを止めたのは とにかくうざったいから 囲われるのはいやだ 妾じゃあるまいし
でも アメリカ本家でもやっているのだから 他人が買うのと同じものを求めるのは 日本人だけではないということだ

ジャパネットたかたのTVCMを見ると 組み合わせ商品が目立つ 売れるのは 自社の購買層に合わせて訴求しているから まぁ社長のキャラクターがいちばんの要素かもしれない
日本におけるTVショッピングのハシリだが 草創期の商品と今では大きく違う 最初は深夜の安い時間帯でやっていて やはり社長が出ていました その頃から これは化けると思いました

通販でもっとも大切なのは リピーターを増やすこと そのためにハウスリストを作る 昔はTVCMで格安商品を売って個人情報を収集した 住所・氏名・電話番号に加え 購買履歴が同時に手に入る 最初からスクリーニングできているから効率的だ
TVショッピング(インフォマーシャル)はちょっと違い 販促経費ではない それ自体で利益が出てしまう アメリカではたしか ケーブルテレビでやっていた手法だったと思う 日本で流行りだしたのはTVCMの出稿量が減って ペイドパブの番組が増えてからだろう
通販で売るコツも やはり客にファンになってもらうことなのだ

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訪問販売はどうなった

訪問販売が終わったとはいえ 一部の高額商品などは 今でも営業担当者が訪ねていったり ショールームに招待したりといった方法が使われているのかもしれません 私はそんな商品に縁がないので詳しくないのですが
たとえば宝飾品や高級車はどうでしょう フェラーリ・ポルシェを買う人とアストンマーチンを買う人は層が違う感じがします 前者はマニアックな車好きだと思いますし 後者はとにかく見てくれが大事なんじゃないでしょうか フェラーリ・ポルシェは確実に自らディーラーへ赴くでしょうし アストンマーチンは営業にすすめられれば買うのではと想像します

ところで百貨店の外商って今でも頑張ってるんですか 昔はデパートの売り上げの半分は外商によるものだと聞いたことがあります 高級時計も含めて 宝飾品はもっぱら外商が扱うものでした 今では直営店が増えたからどうなんでしょう もしかしたら アストンマーチン売ってた外商もいたかもしれません
市内にあったデパートのギフトショップが なくなったのはだいぶ前のことです ギフトショップは外商の拠点ですから 少なくとも当市では成り立たなくなったのです

アストンマーチンのサイトを見てみました 敷居が高い感じで(使いにくいともいいますが)なかなかです
宝飾品の代表として ハリーウィンストンのサイトも見たのですが 意外に高級感ないですね ヴァンドーム広場関係のサイトを見ると ほとんど音が出ます 今どきどういうつもりでしょう 全部同一資本で同じ所が作っている?
やはりこれらの商品は ネットショッピングすることはないので あまりホームページに力を入れてないのかもしれません

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SNS広告

もうキャッチフレーズの時代じゃない
つまり広告の時代は終わった(と言いたいのだが……)
気を惹く 目を引くキャッチフレーズで売れるか 企業に好イメージを持ってもらえるか むしろスローガンの方が大切な気もする 流行りの言葉で言えばブランディングだ 共感してもらうことだ となると マーケティングの仕事だ

ところで SNS広告は有効か? アドワーズより もっとターゲットを絞り込んだ訴求ができる? 会員のプロファイル情報はそんなに正確か? Twitterにも言えるが 本当にヒューマンな繋がりなのだろうか?
広告の形態としては 3行広告のようなものだろう クチコミ効果は強力だと思う 擬似的にせよ 村内の噂は広まるものだ 狭ければ狭いほど 驚くべき影響力がある
ただ 従来の広告と同じ感覚で取り扱っては無理ではないのか? いくら精緻なデータを積み上げても 顧客を誘導したり コントロールするのは難しいことだ というより やってはいけないことだろう
マス媒体に流される層(実はこの層が大半なのだ たぶん洋の東西を問わず)と同じに扱ったら間違うと思う

携帯SNSはあんなにぼろ儲けしているのに FaceBookが日本でいまいち受け入れられないのは どんな理由によるのか分からない やはり日本人に自立心がない? 自制心も自助努力も足りない お膳立てしてもらったもので満足するためか

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