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姑息な手段

Facebookの分かりにくさは もしかしたら滞在時間を長くさせるためではないか 「like!ボタン」を熟考してクリックすることは まずないはずだから
ユーザーではないビジターの滞在時間はそんなに長くないと思う

越谷レイクタウンなど 巨大ショッピングモールの分かりにくさも同じ目的を持っているのだろうか 迷わせることで 少しでも販売機会を多くしたい?
もっともテナントの入れ替わりが激しすぎて カテゴライズすることは不可能だ 仕方ない面もあるかもしれない(とにかく案内板がない)

かつてのデパートは 最上階にしかトイレを設置してなかった コンビニのトイレと正反対のやり方である 催事場も最上階においていた お高く止まっている?
だが もはや客は上まであがってこない 苦肉の策がデパ地下というやつか プロモーター(イベント屋)が跳梁する 姑息な手段であることに変わりはない

昨今見かけるご当地ユルキャラとやらも 姑息な手段のひとつかもしれない これは 地方自治体等が箱モノ行政の批判をかわすために 予算をソフト面(?)に振り向けたに過ぎないことだろうが

カテゴリー: マーケティング戦略論